今日は久しぶりの青空。

こんな天気のいい日に車で取材になんて行ってられっかってんだい。

 

というわけでバイク号で取材にレッツラゴー。

阿蘇山とカルデラをバックに、草原でかっちょよくバイクを撮ろうとしたんだけど、

思いの外草の丈が長くて、バイク、ちょっと埋もれ気味。

美緑こふれさんより「緑米で塩麹作りますよ〜」とご連絡をいただいたので、さっそく取材へ。

 

もう麹は出来ていたので、残る工程は麹と塩を混ぜ合わせるくらい。

少し塩を入れては手で混ぜ合わせ、また少し塩を入れていく。



 

ネットでちょっと検索してみたところ、緑米の塩麹は発見できなかった。

もしや日本初なのかー！？

 

近日中に発売を開始する予定です。

無農薬栽培黒米の生産者である島川さんの田植えを取材してきました。

いや〜、いい天気っすなぁ〜。



島川さんは合鴨農法で無農薬黒米を作っておりますが、

アイガモちゃんの投入は7月くらいとのこと。またその時は写真を撮りにこよう。

世間はゴールデンウィークですが、農家にはそんなの関係ございません。よって阿蘇のなかにも関係ございません。

 

下村農園さんが籾の種まきをしていると聞き、取材へ。

 

下村農園へ向かう途中、やたらと目に付く県外ナンバーの旅行客たち。みんな楽しそうです。「ちくしょう、今に見てろよ〜」と悪態をついたものの、誰に何を見返すのか検討もつかず。そうです、ただ羨ましいだけです。

到着すると、すでに種まきは中盤。

下村農園は農園だけあって田んぼの面積がとても広く、苗だけでも相当な箱数になりますので、専用の機械を使って種をまいていきます。

ラインに苗箱を入れると、自動で適量の種を撒き、そして自動で上から土をかぶせてくれる、スーパーマシーンです。

種まきが終わった苗箱はハウスに移動し、並べていきます。

ハウスの中である程度まで苗が育ったら、いよいよ田植えとなるわけです。

ちなみにこちらは隣りのハウスで、一足先に発芽した苗たちです。

上の真っ黒い箱も、一週間ほど立つとこんなに苗が伸び、一面緑色になるわけです。

阿蘇神社のすぐ近くに「蔵原薬品」というお店があります。

 

その名の通り一見普通のドラッグストアなんですが、なんと店内で手作りハムも売っております。見てください、この珍百景を。

リポビタンの冷蔵庫にハムやベーコンが陳列されております。

 

もし仕事前のサラリーマンが寄ったらどうなるんでしょう。「へい親父、一本リポビタン貰うぜ。元気出すにはこれが一番・・・て、これベーコンやないかい！」と思わず関西弁でツッコミを入れてしまっても無理はありません。

見てください、見てくださいよこの美味しそうな燻製中のベーコン見てくださいよ。

ああもうたまりません。

 

もうすぐ阿蘇のなかで発売開始です。