阿蘇のなかブログ
  • 2013.5.17

    取材

  • 高島さんのお茶詰み

今年も高島さんのお茶詰みに行って参りました。

 

お茶詰み

 

お茶詰みマシーンを4人掛かりで動かしながらブォンブォン刈っていきます。

 

お茶詰みマシーン

 

店長もちゃんとお手伝いしましたよ。

 

お手伝い

 

妙なグリーンのタオルをかぶっているのが茶畑の主である高島さんです。

 

 

「写真を撮ってもらうのにこのタオルはないよね・・・」と仰っていました。

まぁ、有りか無しかで言ったら無しなんですが、お茶っぽい色だからギリギリOKだと思います。

 

 

 

・・・とそんなことを話していたら・・・

 

 

 

高島さん「阿蘇のなかさん、カメラカメラ!!」

 

※店長は「阿蘇のなかさん」とか「なかさん」とか呼ばれております。

 

 

 

何事かとカメラを持って急いで駆けつけると、そこには・・・・

 

野うさぎ

 

なんと、南阿蘇で不耕起&無農薬でお米を栽培している入請舛(いりうけます)さん(すごい苗字)が、野うさぎをゲットしているではありませんか。

 

野生の鹿とか猿とか猪は結構見ますけど、うさぎは初めて見ました。

 

 

離してやるとピョンピョンと山へ帰っていきました。達者でな。

 

 

記念撮影

 

最後にみんなでパシャリ。

 

というわけで「高島さんの自然栽培茶」はもうじき入荷いたします。

 

  • 2013.2.22

    取材

  • あいつがいる

小国菊芋倶楽部に行った帰りに、小国の道の駅に寄りました。

 

 

小国ってなんかカッコイイ建物が多いんですが、この道の駅もかなりカッコイイ。

 

小国の道の駅

 

こんなの宇宙ステーションじゃないっすか。

すんごい建物ですなぁ。

 

 

ん・・・・?よく見ると・・・・

 

あいつ

 

あ、あいつがいる!

 

ホント、どこにでもいますね、あいつは。

 

 

まぁうちのサイトにもいるんですけど。

  • 2013.2.16

    取材

  • キムチキムチ

三年柚子胡椒でお馴染みの、あの「なの花工房」よりキムチ入荷間近!

 

キムチ

 

こ・・・こんなもんウマいに決まってるじゃないですか。

 

ご飯とキムチ

 

そりゃその場で「白ご飯と一緒に食わせてください今すぐ」ってお願いした店長を、一体誰が責めることができるっつーんすか。

 

4年半柚子胡椒

 

豚汁もいただくという厚かましさ。当然三年柚子胡椒を上にのっけましてね。

 

 

そういえば、三年柚子胡椒の在庫がいよいよ尽きてしまいそうです。

 

「もっと作ってください」とお願いしたところで、次にできるのは三年後というのがこの柚子胡椒のツラいところです。

 

 

しかしなんと!もうすぐ「四年柚子胡椒」が登場します!

 

文字通り四年以上熟成させたこの柚子胡椒の旨みは三年以上!

 

以前、田中さんはで「熟成させすぎると味が悪くなるから三年が一番」とおっしゃっていたんですが、これは四〜五年間熟成させる前提で仕込んだので味は悪くなるどころかパワーアップしております。

 

 

なの花工房の新商品たちに、乞うご期待!!

  • 2012.10.11

    取材

  • 小学生の稲刈り体験

今日は北野悦之さんの田んぼで近所の小学生たちが稲刈りをするというので、

取材に行ってまいりました。

 

 

ちなみにこの小学生たちの小学校の名前は「南阿蘇西小学校」。

 

こういう名前を聞くと「西か、結局どこにあるんじゃい!!南西阿蘇小学校に変えんかい!!」とか考えちゃうのは私だけでしょうか。私だけでしょうね。

 

小学生の稲刈り体験

 

もち、無農薬栽培のお米です。

 

看板

 

みんなそれぞれ鎌を持ち、横に並んで稲刈り開始です。

 

稲刈り開始

稲刈りの様子

 

刈り終わったら、それをコンバインにかけて脱穀していきます。

 

脱穀

 

籾がある程度溜まったら、軽トラックの荷台に移します。

 

軽トラックに籾を移すぜ

 

こんな感じでコンバインについているパイプを動かして直接軽トラックに籾を移すして運ぶんですが、面白いのはこの時興味のある奴らは走ってきて「うお〜カッケー、ロボみてー」とか「やべー、超オートじゃん」とか興奮したり、「ほう・・・最近のコンバインは随分進化してるんですね・・・」とかいってメガネクイクイしたりして、とにかく農機具を興味しんしんに見てるわけですよ。

 

お前ら、農家の素質あるぜ・・・・!!

 

 

一方で、興味ない奴らは後ろのほうでなんか草投げ合って遊んでるんです。

いかにも「俺たち小学生だぜ〜!」みたいに。

 

 

小学生よのう

結局最後はみんなワラ投げ合って遊んでましたけどね。所詮は小学生よのう。

 

って、こっちに草投げんなっつーの!!このカメラ高いんだぞ!いや、あんまり高くはないっつーか、デジタル一丸の中じゃどちらかといえば安いほうだし、今つけてる35mm/F1.4レンズなんてネットで18500円で買った安レンズだし、そういえばこのカメラ、オヤジから借りっぱなでそもそも俺のじゃないな・・・・。と、とにかくこっちに草投げるな!!

 

北野さんのありがたいお話

最後は北野さんが小学生たちにありがたいお話。

 

でもよく聞いてたら「このもち米は希少な上に完全無農薬だから一俵ウン万円で売れるんだぜ・・・へへ」みたいなやけにリアルな話をしていました。

 

それを聞いた小学生も「ま、マジかよ!?・・・ということは一反につき収入が・・・」みたいに喰いついてるし。ビジネスマンの顔になってるぜお前ら。

 

 

 

このお米は「もち米」でして、冬になったら老人ホームでもちつきを行なって、みんなに振る舞うそうです。

  • 2012.7.10

    取材

  • 産山の秘境へ

今日も天気がいいのでバイクで取材。

産山村で無農薬米を作っている井さんの田んぼへゴー。

 

井さんの田んぼ産山村の山中で無農薬米を作っている井さん、今日は除草作業です。

 

取材も終わったので帰ろうとしたんですが、「この山道を上に登って行ったらどこに出るんだろう」という好奇心に駆られ、バイクで突入。

山のなか

10分くらい走ったけど、まだ山の中だぜ・・・。

ど・・・どこだここは。iPhoneで場所を確認、よし、圏外!

 

「これ以上登るな」という危険センサーがビンビンきたので、

そそくさと下ってきました。