最近はネットで簡単にオリジナルTシャツを作ることができるようで、さっそく店長も我が子に作ってみました。
Tシャツを選んでデザインをアップロード。
すべてブラウザ上で行えてとっても簡単です。
できたTシャツがこちら。
子ども自身のシルエットを使いシンプルに仕上げてみました。
参考にしたのはann demeulemeesterの07AWコレクションの名作、通称「影絵シリーズ」。
うんうん、シンプルでいいんでないの。
こう簡単だと次も作りたくなりますね。
自分用にTシャツ作っても夏は作業服ばっかで着るヒマがないので、よし、もういっちょ子どもに作るとしますか。
さて、次はなんか面白いデザインにしよう思い立ち、印刷ではなく布用のペンで無地のTシャツに直接絵を描いてデザインすることにしました。
うーん、何の絵を書こうかな・・・。
まぁやっぱり何かのキャラクターの絵が分かりやすくていいかな。
オーソドックスに子どもの好きなアンパンマンのキャラを書こうかな・・・。
んじゃあ最近お気に入りのナガネギマン辺りがいいか。
いや、最近はマリオのほうがお気に入りかな?
しかも3Dマリオのネコマリオ。
・・・いや、こんなの作っても普通すぎてつまらんな。
どうせ作るんなら他にはない、もっと奇抜でクレイジーにいかんと・・・。
いっそ漫画「銀と金」に出てくる銀王あたりにするか・・?
ちょっと押しが強すぎるか・・・?
2才の子どもが着るんだから、「頭文字D」に出てきた須藤京一のほうがしっくりくるかも。
いや、さすがにもっと子ども向けにしたほうがいいな。
じゃあ「哲也 雀聖と呼ばれた男」に出てくる房州さんで決まりだ。
いや、冷静に考えたら全然子ども向けじゃないな。
こうしていろいろと思案した結果・・・
水木しげる作品に出てくる“あのメガネ”こと「サラリーマン山田」に決定しました。
うんうん、怪しくていいぞ。
でもちょっとまとも過ぎたかな。
次はもっと変なの作ろう。