2012.5.12
高島さんのお茶摘みをお手伝い
自然栽培古代米ブレンドでおなじみの高島和子さんより、「お茶摘みするから手伝いこんね〜」と言われたので南阿蘇に行ってまいりました。
「バイト代はちゃんと出すからね」と言われましたが、高島さんには当店へ貴重な古代米を出していただいたり、いろいろな農家さんをご紹介いただいたり、お米作りの資材をいただいたりと、100万円分くらいの恩義がありますので、無償でお手伝いさせていただきます。
で、当日。10時開始なのに余裕で11時に到着。世間ではこれを遅刻と言います。
恩義があるとかなんとか言いながら、店長なんてこんなもんです。
もうすでにお茶摘みは始まっておりました。
遅れた分を取り返そうと、店長もちゃんと頑張りましたよ。
着いたのが11時だったんで、すぐにお昼になりました。
高島さん宅で昼食をいただいたんですが、店長、一番なにもしてないのにカレーを2杯も食べましたからね。しかも仕事再開後、腹いっぱいすぎて一番動きが鈍かったという体たらくっぷりを披露。
話は変わりますが、お茶詰みの機械にはメンテナンスのため、時々油を差す必要がございます。
しかしここで普通の油を使って茶葉に油が付いてしまっては、無農薬で栽培している意味がございません。そこで高島さんは食用油としてもつかえる、茶葉に付いても安心な油を使っております。オールマイティに使用できる、お茶専用の油です。
その名も「おーるまいティ」。おやじでも発しないようなベタなギャグ丸出しの名前ですが、とても安心な油のようです。
そんなこんなでお茶詰みも無事終了。
どんなお茶になるか楽しみです。