阿蘇のなかブログ

息子と公園で遊んでいた時のこと。

 

何やら、折れた木の枝を持ってきて「アンパン、アンパン」とせがむので

地面にアンパンマンを書きました。

 

アンパンマン

 

すると「カレー、カレー」とせがむのでカレーパンマンと、ついでにしょくぱんまんも書きました。

 

例のパンたち

 

すると「ジャム、ジャム」とせがむので、ジャムおじさんとバタコさんと名犬チーズを書きました。

 

仲間たち

 

すると「ウミヤマショウジノアナゴサン、ウミヤマショウジノアナゴサン」とせがむので、海山商事のアナゴさんを書きました。

 

ウミヤマショウジノアナゴサン

 

 

まぁ、本当は息子はまだ「アンパン」しかしゃべれないんですけどね。

 

 

しかし明朝、公園を散歩する人は驚くと同時に首を傾げるはず。

 

なぜアナゴさんなのか、と。

3月も中旬に入り、阿蘇もだいぶ暖かくなってきました。

 

阿蘇のなかでは今年も米作りをするので、

店長は春から秋にかけては基本的につなぎ姿で過ごすこととなります。

 

つなぎ

 

今年はどんなつなぎを買おうかな〜と思案していたんですが・・・いや、ダメだダメだ

 

 

農家はつなぎという旧時代の既成概念に囚われていてはダメだ。

 

若い農家が新しいことをやらなくてどうする。

きゃりーぱむぱむ(言えてない)に負けてちゃダメなんだよ。

 

 

というわけで、今年はファッショナブルに農業に勤しみたいと思います。

 

 

 

というわけで、田んぼの水を見に行く時にもコレクションブランドで固めた服装で行くことにします。

 

イメージとしては・・・

 

バーバリー

 

「どれどれ、稲はちゃんと成長してるかな」

 

 

こんな服装で田んぼに行ったら多分稲の成長も止まりますし、農家に通報もされますね。

 

 

 

しかしメンズはまだマシです。

 

これがもし女性農家だったら・・・・

 

女性農家

 

「どれどれ、稲に虫はついていないかしら」

 

 

こんな服装で田んぼに来たら虫は即死しますし、

私ですら「なんか田んぼにでっかい蛾みたいのがいるんですけど!!しかもすっごい毒ありそうなやつ!!」って役場の農政課に通報しちゃいますね。

 

 

 

 

というわけで今年もやっぱりコメリで普通のつなぎを買っときます。

 

でもオリジナルプリントくらいはしたいですね。