耳をすませば白川のせせらぎが聞こえてくる藤原勝義さんの田んぼでは、ササニシキの田植えが始まろうとしております。今日は平日で息子の浩二さんはお仕事のため夫婦二人で作業です。
まず入口から反対側まで走って端から植え始めます。いわゆる「コの字植え」ですね。それぞれの農家や田んぼの形、田植え機の大きさによって田植えの方法も違いますので見てて面白いですね。
田植え時からすでに電気柵を張っていることから分かるようにここはイノシシ多発地帯です。しかしこの藤原さんの田んぼにイノシシが入った跡を見たことないですね。地区で整備したメッシュフェンスの内側にさらに電気柵を張ってますから、さすがのイノシシがも入ってこれないようです。
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