この商品の生産情報
生産者
井芹政重さん
生産者
井芹政重
生産地
阿蘇郡南阿蘇村久石
品種
ヒノヒカリ
農薬の使用
使用なし
肥料の使用
使用なし
農薬不使用の年数
6〜11年目
肥料不使用の年数
6〜11年目
商品情報
生産者
井芹政重さん
生産地
熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石
内容量
5kg
原材料名
令和5年度産米
保存方法
冷暗所に保存
発送方法
常温発送
JAS法に基づく品質表記
名称
玄米または精米
産地
熊本県阿蘇産(産地未検査)
使用割合
10割
内容量
別途商品に表示
調製/精米年月日
別途商品に表示
販売者
株式会社 Asononaka, Inc.
お米の梱包について
当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。
米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。
脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。
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880円
沖縄県
1180円
冷蔵商品
上記送料プラス450円
メール便
260円
配送会社
日本郵便の「ゆうパック」
生産者
井芹政重
生産地
阿蘇郡南阿蘇村久石
品種
ヒノヒカリ
農薬の使用
使用なし
肥料の使用
使用なし
農薬不使用の年数
6〜11年目
肥料不使用の年数
6〜11年目
2023年5月23日、田植えを行いました。
今年植えるのは「ヒノヒカリ」。次世代のコシヒカリとして開発されたヒノヒカリは、ここ熊本では作付面積比率50%以上というダントツのシェアを誇る、いわば熊本を代表する品種です。ちなみに2位は「森のくまさん」が約13%、3位の「コシヒカリ」が約10%です。
ヒノヒカリの苗は比較的伸びやすく、井芹さんが育てた苗もしっかり成長しております。
「今年は代かきば何回もしたですよ」
多くの有機農家の例に漏れず、雑草のヒエの発生に悩まされている井芹さん。そこで当店も行っているヒエ対策として「1度目の代かきの後に水を切らさず10日ほど置いてヒエが発芽した頃にもう一回代かきする」という、いわゆる"田植え前除草"を実施したそうです。しかも1度ではなく、2度ほども。果たして、その効果やいかに・・・。
2023年6月11日、除草を行いました。
今年はここ数年除草を頼んでいる方に加えて、さらに大学生だというお若いお手伝いの方も。交代交代で動力除草機をかけていきます。井芹さんも「やっぱ若い人たちは馬力が違うけん、休憩せんでどんどん作業するばい」と関心しております。
見たところ、例のヒエの姿は見えませんね。今のところは数回の代かきが効いているようです。
2023年10月15日、稲刈りを行いました。
井芹さん宅近くの田んぼへ到着するとすでに稲刈りは始まっており、数周ほど刈り終えたところでした。写真を撮っていると井芹さん登場。今年の出来はどうでした?
「収量はまぁまぁで、ヒエもまぁまぁだったばい」
例の代かき作戦を実行し、その後は機械除草を行ったところ、ヒエも割りと抑えられたそうです。後は畦塗りしてもう少し水を溜められるようにすればヒエは完全攻略できるかもしれません。やはり雑草対策は「水」が最大のポイントであり、特に田植え後一ヶ月に水がどれだけ田んぼに来るのかが重要ですが、このあたりは竹崎水源からの湧き水のおかげで農業用水はとんでもなく豊富なので水の心配はありません。
無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。
信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。
無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。
ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。
玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。