この商品の生産情報
生産者
藤本浩二さん
生産者
藤本浩二、佳代子
生産地
熊本県阿蘇郡南阿蘇村
農薬の使用
使用なし
肥料の使用
有機肥料を使用
イオンバーク(九州産の杉・檜の樹皮を使用した堆肥)
商品情報
生産者
藤本浩二さん
生産地
阿蘇郡南阿蘇村久石
内容量
100g〜1kg
原材料名
南阿蘇産ジャンボニンニク
保存方法
冷暗所に保存
発送方法
常温発送
JAS法に基づく品質表記
名称
ジャンボにんにく
原材料名
ジャンボにんにく(熊本県阿蘇産)
使用割合
10割
内容量
別途商品に表示
保存方法
高温多湿を避けて保存
販売者
株式会社 Asononaka, Inc.
お米の梱包について
当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。
米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。
脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。
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北海道・東北
1380円
関東・信越
1120円
北陸・東海
1020円
近畿・四国
980円
中国・九州
880円
沖縄県
1180円
冷蔵商品
上記送料プラス450円
メール便
260円
配送会社
日本郵便の「ゆうパック」
生産者
藤本浩二、佳代子
生産地
熊本県阿蘇郡南阿蘇村
農薬の使用
使用なし
肥料の使用
有機肥料を使用
イオンバーク(九州産の杉・檜の樹皮を使用した堆肥)
当店で販売を行っておりますジャンボにんにくは食用として販売を行っておりますため、大きさ、片数はバラバラとなっております。種子用と異なり、選別などは行っておりません。通常の種子用と同じく自然乾燥を行っておりますが発芽率など一切保証できません。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。
阿蘇郡高森町に住む藤本浩二さん、佳代子さん夫妻は、とても珍しい作物を栽培しております。その名も「ジャンボにんにく」です。
「ジャンボ」で「にんにく」ってことは大きいにんにくってことなんでしょうか・・・?はたして・・・。
何と言ってもデカい。なんてデカいんだ、このにんにくは。ジャンボ。一言で表すのなら「ジャンボ」ですね、このにんにくは。 生産者に藤本浩二さんに話を聞いてみましょう。先生、なんでこのにんにくはこんなにジャンボなんでしょうか。
「このにんにくは”ジャンボにんにく”という品種なんです」
そーのまんまやないかい!とツッコミを入れそうになりましたが、実際に「ジャンボニンニク(カタカナが正式名称のようです)」という品種だそうです。非常に分かりやすい名前ですね。
このジャンボにんにく、普通のにんにくとの違いが大きく分けて2つございまして、まずはそのサイズ。ご覧いただければお分かりになるかと思いますが、普通のにんにくの数倍はあります。これほどのジャンボだと、みなさん「買っても全部使いきれるのかしら」とご不安になられるかと思います。しかし大丈夫。使いきれます、使いきれるのです!
意外や意外、見た目的には普通のにんにくより匂いも味も強そうなのですが、実際には匂いは非常に少なく、味もマイルド。ですので食べても口から発せられる「にんにく臭」はとても穏やかです。普通のにんにくを丸ごと揚げて全部食べて次の日会社に行ったら多分殴られますけど、このジャンボにんにくであれば平手打ちぐらいで済むかもしれません。いや、おそらく誰もあなたから発せられるにんにく臭には気づかないでしょう。それくらい匂いはしません。実際、その匂いの少なさから巷では「無臭にんにく」なんて名前でも売られております。ジャンボにんにくは普通のにんにくと根本では別品種となるため、臭いの成分である「アリシン」の含有量が非常に少なく、そのためにんにく特有の匂いが少ないようです。
それじゃあその分にんにく特有のうま味も薄いんじゃないの、と思ったらこれまた意外や意外、味は結構しっかりにんにくしてるんですね。それでいて刺激は普通のにんにくほどではないので、生で摺り下ろしてラーメンや焼肉のたれにドバーっと入れても胃やお腹への刺激が少ない。ですから右の私のように、ジャガイモ感覚で丸揚げをパクパク食べても刺激的にも口臭的にも大丈夫なのです。味はにんにく半分、じゃがいも+玉ねぎ半分、といったところでしょうか。薄切りにして玉ねぎ代わりにスープやサラダに入れる人も多いようです。
というわけで、藤本浩二さんが無農薬・無化学肥料栽培で育てた、南阿蘇産のジャンボにんにく。ぜひお気軽にお召し上がりくださいまし。
こちらはジャンボにんにくと鶏肉の炒め物です。普通のにんにくであれば、こんなまるごと入れたらとてもじゃないが食べれませんが、ジャンボにんにくであればジャガイモ感覚で食べることができます。味わいはさらりとしたにんにく味で美味しいし、これだけ食べても口臭も発生しません。
2019年2月。前の年の9月末頃に定植したジャンボにんにくですが、阿蘇の厳しい冬を越えて元気に育っております。4月頃になると、しおれ気味だった葉も緑色を取り戻してきております。
2019年2月のジャンボにんにくの様子
4月になると葉に緑が戻り立ってくる
5月になると芽(つぼみ)が大きくなってきます。このままだと芽に栄養を取られて球根の成長に影響があるため、これを手で折りながら取り除きます。このジャンボにんにくの芽も、普通のにんにくの芽と同じく、食べることができます。
6月になると収穫が始まります。ご覧の通り、大人のこぶし大もある大きさですから、収穫も一苦労。藤本さん夫妻に娘さんも加わって一家総出でジャンボにんにくを抜いていきます。
2019年5月。芽を折る作業が始まる
「ジャンボにんにくの芽」もとても美味しい
2019年6月、いよいよ収穫が始まった
藤本さんの娘さんも収穫を手伝う
収穫したジャンボにんにくは乾燥させて出荷する
あらかた抜いてしまったら、いよいよ収穫も終わり
6月末まで続いた収穫も終わり、来年度収穫分のジャンボにんにくを植える準備をします。畑を耕して畝を立てたら穴をほってジャンボにんにくを一欠片ずつ埋めていきます。10月末になると芽が出てきます。これからまた冬を越えて、来年夏に収穫となります。
刈った草は肥料として畑に鋤き込む
機械で耕しながら畝を立てる
種となる球根もこのサイズ
穴に入れて軽く土をかぶせる
ジャンボにんにくは一つの大きさが100〜200g、小房1つが15〜60gと重さ、サイズともにバラバラです。
大きなものが数個入っている場合もあれば、小さめのものプラス小房が入っているものもあります。
大玉がなくなった場合は小房のみの販売となりますのでご了承ください。
完熟しているため画像のように上の頭の部分が割れているものもございます。また、表面が黒ずんだりカビが発生した場合も皮をむけば中身はきれいです。カビの発生を防止するため、なるべく冷蔵保存してください。すぐにご使用されない場合は冷凍保存しておけば半年はご使用いただけます。
無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。
信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。
無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。
ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。
玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。