Mutsumi Ogata
2017緒方睦美さん 29年度産商品ページ

平成29年度、熊本南阿蘇産。緒方睦美さんが作る、無農薬・無施肥栽培のお米。

平成29年度、熊本南阿蘇産。緒方睦美さんが作る、無農薬・無施肥栽培のお米。

この商品の生産情報

緒方睦美さん

生産者

緒方睦美

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰

品種

ヒノヒカリ

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

使用なし

農薬不使用の年数

3年目

化学肥料不使用の年数

3年目

肥料不使用の年数

3年目

田植え

5月末、緒方睦美さんが田植えを行いました。今年は田植えの写真を撮りに行けなかったので、田植え後の2017年6月8日に田んぼへ行ってきました。
田植えから1週間程度が経っているでしょうか、ポツポツと雑草の姿が見え始めております。これから除草の夏が始まります。

田植え後の緒方睦美さんの田んぼ。 田植え直後の苗。

除草

2017年6月15日、緒方睦美さんの田んぼを通りかかると、緒方さんが除草に精を出しておられました。
ちらほらとヒエの姿が見えている田んぼに動力除草機をかけて雑草を練り込んでいきます。Uターン時には持ち上げて旋回、これがけっこう疲れます。
動力除草機だけでは株間の雑草が取れませんので、その後手で除草することになります。

田植えする緒方睦美さん。

田んぼを通りかかると緒方さんが除草中だった 田んぼを通りかかると緒方さんが除草中だった

歩くのもキツいがUターン時の持ち上げもキツい 歩くのもキツいがUターン時の持ち上げもキツい

除草機をかけた後は雑草が根こそぎ取れている 除草機をかけた後は雑草が根こそぎ取れている

2条の除草機なので作業にはかなりの時間がかかる 2条の除草機なので作業にはかなりの時間がかかる

稲の成長の様子

2017年7月1日撮影

2017年7月1日の田の様子

2017年7月1日の稲の様子。

2017年8月1日撮影

2017年8月1日の田の様子

2017年8月1日の稲の様子。

2017年8月22日撮影

2017年8月22日の田の様子

2017年8月22日の稲の様子

稲刈り

2017年10月24日、稲刈りを行いました。
もう日がすっかり傾きかけた夕方5時。緒方さんの田んぼへ行くと北野悦之さんがコンバインで稲を刈っておりました。この日は他の田んぼの稲刈りを行ったおりましたがそちらに時間がかかったため、緒方さんの稲刈りがこの時間にまで遅れたとのこと。日が沈むまでに稲刈りを終えるべくハイスピードで稲を刈り取っていきます。
稲刈りも終わりが見えたところで、北野悦之さんが緒方さんを手招き。緒方さんがコンバインを操縦し、自ら稲刈りを行います。このコンバインの操縦も今年で3年目なので、緒方さんも多少慣れており、昨年よりもさらにスムーズに稲を刈っていきました。

緒方睦美の田んぼの稲刈り。

もうすっかり日が傾いた午後5時に稲刈り開始 もうすっかり日が傾いた午後5時に稲刈り開始

北野悦之さんが全速力で稲を刈っていく 北野悦之さんが全速力で稲を刈っていく

途中で緒方さんに交代し自らコンバインを操縦 途中で緒方さんに交代し自らコンバインを操縦

無事に日が沈む前に稲刈りが終わった 無事に日が沈む前に稲刈りが終わった

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当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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