Takeharu Aramaki
2020荒牧武治さん 令和2年度産商品ページ

荒牧武治さんが作る、無農薬・無施肥栽培のお米。

令和2年度、熊本南阿蘇産。荒牧武治さんが作る、自然栽培米。

この商品の生産情報

荒牧武治さん

生産者

荒牧武治

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽

品種

ヒノヒカリ

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

使用なし

農薬不使用の年数

6-7年目

肥料不使用の年数

6-7年目

除草作業

2020年6月16日、荒牧武治さんが除草作業を行っておりました。

エンジン付きの動力除草機「ミニエース」は回転式の爪で土を撹拌して雑草を練り込むことにより除草を行います。田植えからおよそ一ヶ月が過ぎ、田んぼにはヒエなどの雑草の姿がちらほら目立つようになってきておりました。
除草機で全体を除草した後は手で除草を行います。これから暑くなってきますので雑草の伸びも早くなりますし、なにより作業がと〜てっもキツくなってくる時期です。

除草機をかける荒牧さん。 稲の様子。

夏の田んぼの様子

2020年8月4日撮影

夏の田んぼ 夏の田んぼ

稲刈り

2020年9月21日、稲刈りを行いました。

今年の九州地方は「ウンカ」という害虫の発生が過去10年間で最高となっており、阿蘇でもかなりの被害が出ております。そのため、荒牧さんの田んぼも被害に合う前に稲刈りを行うべく、1週間ほど早めの稲刈りとなりました。

北野悦之さんがコンバインを運んでくるまで荒牧さんは角の手刈りと取り残したヒエを鎌で刈って回ります。まもなく北野さんが到着、すぐにコンバインに乗り込み稲刈りを開始すると、20アールちょっとの田んぼはすぐに刈り終わります。

収穫した籾をコンテナに移す。 コンバインに稲をかける。

ヒエを手刈りする荒牧さん

コンバインに乗る北野悦之さん

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当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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