令和5年度産 笠野真喜さんのお米
  • 令和5年度産 笠野真喜さんのお米

  • 商品価格

    税込 4,340 円

  • 内容量

    5kg

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商品に関する情報

この商品の生産情報

生産者

笠野真喜さん

笠野真喜さん

生産者

笠野真喜

品種

ササニシキ

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

使用なし

農薬不使用の年数

13年目

肥料不使用の年数

13年目

商品情報

生産者

笠野真喜さん

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽

内容量

5kg

原材料名

令和5年度産米

保存方法

冷暗所に保存

発送方法

常温発送

JAS法に基づく品質表記

名称

玄米または精米

産地

熊本県阿蘇産(産地未検査)

使用割合

10割

内容量

別途商品に表示

調製/精米年月日

別途商品に表示

販売者

株式会社 Asononaka, Inc.

お米の梱包について

脱酸素剤を封入しております

当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

脱酸素剤

米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。

米袋

脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。

梱包

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1180円

冷蔵商品

上記送料プラス450円

メール便

260円

配送会社

日本郵便の「ゆうパック」

令和5年度産 笠野真喜さんのお米

令和5年度、熊本南阿蘇産。笠野真喜さんが作る、自然栽培米。

この商品の生産情報

笠野真喜さん

生産者

笠野真喜

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽

品種

ササニシキ

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

使用なし

農薬不使用の年数

20年目

化学肥料不使用の年数

20年目

肥料不使用の年数

10年目

笠野真喜さんの米作り

南阿蘇村で農業を営む笠野真喜さんといえば、当店ではすっかりおなじみの存在です。

といいますのも、笠野さんが営む「笠野ファーム」は稲刈り、田植え、苗作りの農作業受託から、お米の乾燥・籾摺り作業まで行っており、当店も2012年から10年以上もの間、稲刈りから乾燥、籾摺り、袋詰め作業を行ってもらっております。

なぜ阿蘇市にある当店が南阿蘇村にある笠野ファームに作業を頼んでいるのかと言いますと、笠野ファームは「有機JASを取得しているから」です。お米は刈り取った後に乾燥機で乾燥させますが、その際に頼んだ業者が適当に作業した場合、農薬を使用した慣行農法のお米と混ざってしまう可能性があります。そこで当店は日本の有機農業の規格である有機JASの認証を受けて、他のお米と混ざらないようにきっちりと管理している笠野ファームにお任せしているわけです。

笠野さんは有機JAS認定農家として、農作業の受託だけではなく、お米や路地野菜など様々な農作物を栽培しております。

生産者の笠野さん。

田植え

2023年5月23日、田植えを行いました。

田植えするのはササニシキ。すぐ近くには大森さんや赤城さんの田んぼもあります。そういえば10年前、当店が笠野さんに用事がありこの田んぼにやってきた時に、近くで農作業をしていた就農後間もない大森さんを笠野さんにご紹介いただいた縁で大森さんとの取り引きが始まったのです。時の移ろいとはなんと早いことか〜・・・。

さて。この笠野さんの田んぼ、完全に棚田となっており、一番上の田んぼに水を入れたら順々に下の田んぼへ水が流れていくという昔ながらの田んぼのため、水管理が非常に難しいです。この日も田植えするにはちょっと水が多すぎるものの、田んぼの水を減らすには「下段の田んぼに水を流す」しかないわけで、普通の田んぼのように排水口を開けてジャーッと水を捨てるわけにはいきません。水が減るのを待ってたら日が暮れるのでそのまま田植えします。

ちなみにそれぞれの田んぼに専用の入り口はないので、奥の田んぼへ行くには手前の田んぼを通っていく必要があります。そのため田植えは一番奥から、稲刈りは一番道路側から行います。

田植えを行う笠野さん。 田植え中の様子 阿蘇外輪山をバックに田植え

田んぼの様子・その1

2023年6月7日撮影

2023年6月7日の田んぼ 2023年6月7日の稲穂の様子

稲刈り

2023年9月19日、稲刈りを行いました。
この日は赤城誓一さんも稲刈りをお手伝い。先日喜多ライスセンターのコンバインが故障したため、急遽笠野さんに稲刈りしてもらったそうで、今回はその御礼を兼ねてのお手伝いということだそうです。

ここの田んぼは田植え後の苗を食べてしまう厄介者の「ジャンボタニシ」がいるそうですが、大きめの苗を植えてきっちりと水管理すればジャンボタニシは雑草だけを食べてくれるそうで、もはや駆除が不可能なほど全国に広まったこの外来種も、上手に付き合えば有機農業の手助けをしてくれる"救世主"となるのです。

 稲刈りする笠野さん。 コンテナに籾を移す様子 赤城さんもお手伝い
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当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

新着情報

令和5年度産 新米 阿蘇産 無農薬栽培米