Tatsuro Tochihara
2014栃原辰郎さん 26年度産商品ページ

作業の合間、農道に座ってみんなでお弁当。「来年はもっと除草頑張ろう」とか「今年は冬期湛水しよう」とか「大分に泊まりで温泉入りに行きたい」とかそんな話で盛り上がっておりました。

作業の合間、農道に座ってみんなでお弁当。「来年はもっと除草頑張ろう」とか「今年は冬期湛水しよう」とか「大分に泊まりで温泉入りに行きたい」とかそんな話で盛り上がっておりました。

乾燥と籾摺りを終えたお米は袋詰めしてトラックに詰んで当店へ。延々と30kgの米袋を担いでは積んでいく作業は除草と同じくらいキツいのです。

乾燥と籾摺りを終えたお米は袋詰めしてトラックに詰んで当店へ。延々と30kgの米袋を担いでは積んでいく作業は除草と同じくらいキツいのです。

10月27日、いよいよ稲刈りです。

前日に無農薬栽培の酒米「山田錦」の稲刈りと籾摺りを終えた栃原辰郎さんですが、本日はヒノヒカリの稲刈りとなります。 昨日夕方に一枚だけ刈ったヒノヒカリの田んぼは「反6俵くらいあった!」そうですが、果たして今日刈る田んぼはどうでしょうか。

同じ「喜多無農薬米生産会」のメンバーである北野悦之さんがコンバインで稲を刈り、藤原勝義さんと栃原さんが端の手刈りと籾の運搬を行います。
北野さんが稲刈りを始めてしばらく経ち、そろそろ一度籾をコンバインからトラックに出す頃なのですが、まだ満タンまで溜まらないようですね。それからしばらく経ち、もうそろそろ……いや、まだ溜まらない。ここで北野さんがこう叫びました。「お〜い辰郎!籾が全然溜まらんぞーーー!!」

それを聞いた栃原さん、“やっぱり”という顔をしながら「ここの田は昔から雑草が多いからあんまり収量は上がらんと思いよったもんな」

今年の除草機掛けにあたり、栃原さんは思い切って「あめんぼ号」という株間も除草できる水田除草機を購入し、除草へ万全の態勢を整えました。そのあめんぼ号で数回除草を行ったことにより大体の田んぼの雑草はうまく抑えられたようですが、今刈っているここの田んぼは昔からホタルイが多いようで、結構収量が減ってしまったようです。ホタルイやクログワイって除草機掛けが終わった後くらいから出てくるんですよね。当店の一部の田んぼはホタルイがわんさか生えてますもん。

絶対に美味しい!無農薬栽培の「久木野米」。

「ここの田んぼは反3俵(180kg/10a、つまり超少ない)しかなかバイ」と笑う北野さんに対し、「まぁよかよか!採れた分で十分たい!」みんなで昼ごはんの弁当を食べながら栃原さんが笑います。

阿蘇山を間近に臨むこの久木野地区水源から流れる水を農業用水として導水しているため昔からお米が美味しいと評判だそうで、その上栃原さんのお米は農薬、化学肥料を一切使用しないことに加え、肥料も土壌微生物活性水であるBMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)だけを使用して自然のままに育てたヒノヒカリですから、さらにその美味しさに磨きがかかっているのです。

栃原さんの無農薬栽培米の田植え。
山麓のほうから絶えず水が流れてくる。除草剤を使わない米作りは水の安定供給が必要不可欠だが、ここはその心配はなさそうだ。

山麓のほうから絶えず水が流れてくる。除草剤を使わない米作りは水の安定供給が必要不可欠だが、ここはその心配はなさそうだ。

5月29日、田植え。

5月29日、晴天。いよいよ栃原さんの田植えです。作付するのはヒノヒカリ。味が良い上にやや倒伏に強いため、九州ではコシヒカリよりも多く作られている品種です。
6条植えの田植え機を操り、真正面に雄大な阿蘇山を臨む絶好のロケーションの水田にあっという間に苗を植えていきます。

水路を見ると、みんなが田んぼに水を引いているこの時期にしてはとても水量が多いことに気づきます。
「ここは上のほうから水がじゃんじゃん流れてくるからね!水には困らんよ」
どうやら井芹さんや工藤さんの田んぼと同じく外輪山の山麓から湧き出る豊富な天然水が水路を伝って一年中流れてきているようで、水の質、量ともに申し分ないようです。

相当忙しいご様子の栃原さん。携帯電話で電話しながら田植えしていたかと思うと「スンマセン!ちょっと用事できましたんで!」とハウスの方へ走り去っていきました。トマトの作業もアスパラガスの作業も重なるこの時期はとてもハードワークを行っているようですが、さらにこの後田んぼの除草機がけが待っております。

栃原さんの無農薬栽培米の育苗。
苗の見学ついでにトマトとアスパラガスを見学させてもらった。それらの農産物を育てる屋根型のハウスの値段を聞いてビックリ!

苗の見学ついでにトマトとアスパラガスを見学させてもらった。それらの農産物を育てる屋根型のハウスの値段を聞いてビックリ!

減農薬から無農薬へ。栃原さんの苗作り

阿蘇郡南阿蘇村で農業を営む栃原さんはこれまでエコファーマー認定農家として減農薬でお米作りを行なってきましたが、今年から「喜多無農薬米生産会」に入会し、無農薬・無化学肥料栽培によるお米作りを行うことを決意いたしました。

阿蘇山と外輪山のちょうど中間あたり。一筆25アールほどと、中間山地である南阿蘇村にしては大きな田んぼが並ぶこの場所で栃原さんは農業を営んでおります。作っているのは主にトマトとアスパラガス、そしてお米です。

蒸し暑いハウスの中に入り直射日光を防ぐ銀シートをめくると、きれいに芽が出揃った稲の苗が見えました。
「今年は少し寒いから銀シートを剥ぐタイミングを少し遅らせたほうがよかかもね」
井芹さんと工藤さんからも苗作りの委託を受けている栃原さん。他の農作業に追われながらも毎日苗をチェックし、たくましく、でも徒長していない健康的な苗作りを行なっております。

当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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