生産者
須古真さん
品種
あきげしき、ササニシキ
生産地
熊本県阿蘇郡南小国町・小国町
農薬の使用
使用なし
肥料の使用
使用なし
農薬不使用の年数
あきげしき / 5年
ササニシキ / 8年目
肥料不使用の年数
あきげしき / 5年
ササニシキ / 8年目
2024年5月29日、田植えを行いました。
山あいにある製材所横の田んぼでは須古さんがポット苗による田植えを行っております。4〜4.5葉ほどの中苗と成苗の中間あたりにまで立派に育った苗を、専用の田植え機で一穴ずつ土に押し込みながら植えていきます。
2024年7月6日、除草作業を行いました。
志賀瀬川に沿って軽トラぎりぎり1台分の農道を進むと、須古さんの田んぼがあります。私もこの田んぼは初めて来ましたね。
2条の機械除草機で土を撹拌して雑草を地中に埋め込み、さらには次に生える雑草を抑制します。直進して端に到達したらUターンし、また直進したらUターン。ぬかるみの中で足を取られながら機械を押し、さらには持ち上げてUターンする作業は一日行うともう足も腕もパンパンになります。
2024年9月14日、稲刈りを行いました。
今日は当店のある阿蘇市のほうは小雨が降っていたのですが、ここ南小国町は雲は広がっているものの雨は降らなさそうです。
田んぼへ到着するとちょうど須古さんが稲刈りを開始したところでした。しかし半周したところで刈り取った籾が地面に落ちるトラブル。どうやら籾タンクの掃除口が開いていたようです。
掃除口をきちんと締めたら稲刈りを再開します。さらに半周したところで、次は稲がうまく刈れないトラブルが発生。背の低い雑草が刃に絡まっていたようで、草を取り除いて刈高を高めにして再開。今度は大丈夫なようです。
コンバインはトラクターや田植え機に比べて機構が複雑なため、トラブルの発生率も多め。どうしようもない機械的トラブルは農機具屋さんを呼ぶ必要がありますが、細かなトラブルはその場その場で農家が対応する必要があります。
ここは山林にほど近い斜面の棚田ですが、周囲に張り巡らせた電柵も完璧にイノシシの侵入を防いでいるようで、獣害の被害もありません。収穫量に影響するような大きな雑草の姿もなく、非常に美しいササニシキの立ち姿です。