Mutsumi Ogata
2016緒方睦美さん 28年度産商品ページ

緒方睦美さんが作る、無農薬・無施肥栽培米。

緒方睦美さんが作る、無農薬・無施肥栽培米。

田植え

6月2日、緒方睦美さんが田植えを行いました。今年度も栽培する品種はヒノヒカリとなります。
朝、まずは緒方睦美宅のすぐそばにある田んぼの田植えを行い、その後少し離れた場所にある15aほどの田んぼの田植えを行います。熊本地震では緒方睦美さんが住む地区は大きな被害はなかったものの、それでも家の壁にヒビが生じるなどしたそうです。

昨年と同じく、最初は北野悦之さんが植え、途中で緒方睦美さんが田植え機に乗って悦之さんの講習を受けながら田植えを行っていきます。

田植えする緒方睦美さん。

手植えして補植する。

自宅近くの田んぼ。

苗を田植機へ運ぶ。

背後に阿蘇山が見える。

7月19日の稲の様子

昨年同様、雑草の姿は見当たりません。頑張って除草に励んでおられるようです。

7月19日の田んぼ

7月19日の稲

8月15日の稲の様子

分げつが進み、たくましい稲の姿になってきました。収量が期待できそうです。

8月15日の田んぼ

8月15日の稲

稲刈り

稲刈りは10月18日に行いました。北野悦之さんが稲刈り、緒方睦美さんと栃原辰郎さんが籾運びを行います。
まずは角の稲の手刈り。ここの田んぼは深くてトラクターや田植え機が沈んでしまい箇所があるので、そこには稲は植えずにマコモダケを植えておりますが、今年は天候が良かったので稲だけでなく、マコモダケの成長もずいぶん良さそうです。ちなみにこのマコモダケは「マコモ茶」として加工して販売しているそうです。

途中、田植え時と同じく緒方睦美さんがコンバインに乗り操縦します。稲を刈るコンバインは田植機よりも操作がシビアではない(途中でズレても最終的に刈れればOK)ので、北野悦之さんに教えられながもガンガン刈っていきます。

緒方睦美の田んぼの稲刈り。

手刈りする緒方睦美さん。

マコモダケを栽培している。

コンバインに乗る緒方睦美さん。

籾を軽トラに移しライスセンターへ運ぶ。

当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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