2025年 毛利秀幸さん

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毛利秀幸さんが作る、無農薬・無施肥栽培米。

令和7年度、熊本南阿蘇・益城産。毛利秀幸さんが作る、自然栽培米。

この商品の生産情報

毛利秀幸さん

生産者

毛利秀幸

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松、熊本県上益城郡益城町上陳

品種

亀の尾、朝日、ササニシキ

栽培方法

自然栽培(農薬・肥料不使用)

農薬不使用の年数

朝日 / 10年目
亀の尾 / 2年目
ササニシキ / 2年目

肥料不使用の年数

朝日 / 10年目
亀の尾 / 2年目
ササニシキ / 2年目

田植え2025年5月30日

田植えの様子

亀の尾に朝日、ササニシキと、珍しい品種ばかり栽培している毛利さん。今日は亀の尾の田植えです。

棚田になっている田んぼに上段から植えていきますが、ご覧の通り水がタプタプ。毛利さんが採用している「ポット苗」は苗を一株一株爪で押し込むように植えていくので、ある程度水深があっても苗が浮いてこないんですね。

田植えの時に水が深いと植え付けの目安となるマーカーは見えづらいものの、実は苗にとっては水があるほうがいいんです。なぜなら活着が良くなるから。

水が浅いと植えやすいのですが、田植え後にすぐに用水路から冷たい水を入れる必要があるので苗が冷えてしまいますが、水が深いとすでに水が温まっているので活着が早まります。農家によっては水が最も温まる昼過ぎからしか田植えしないほどこだわる人もいるんだとか。

田植えする毛利さん 田植えの風景

除草2025年6月20日

除草機

「朝日」の田んぼでは本日除草作業が行われております。

これはポット苗の田植え機を作っているメーカーである「みのる産業」が作っている除草機です。田植え機と同じ3輪ですので見た目も似ています。

この除草機は雑草にはとても効果がある反面、操作を誤ると苗も根こそぎ埋め込んでいってしまいます。なので毛利さんも運転には非常に慎重。立ったまま走行ラインを常に確認しています。前が1輪なので直進安定性がないんですよね、このタイプ。

しかしまだ田植えから間もないのにずいぶんと苗が伸びています。やはりポット苗の初期生育は素晴らしいです。

朝日の苗 除草中

田んぼの様子

2025年6月20日の田んぼ

2025年6月20日

2025年7月29日の田んぼ

2025年7月29日

稲刈り2025年10月8日

稲刈りする毛利さん

これまでササニシキ、亀の尾の稲刈りを行ってきた毛利さんですが、本日稲刈りを行うのは「朝日」。そう、脱粒性が半端ではない、農家泣かせの品種です。

2条刈りの小型コンバインでゆっくりゆっくり稲を刈っていきます。スピードを早めると、稲に与える振動が多くなり、それだけで籾がぴょんぴょんと跳ねて地面に落ちていくのです。

「もうちっと"早刈り"したほうが良かとかなぁ・・・」と毛利さん。おそらく籾が成熟すればするほど熟した柿が地面に落ちるように脱粒しやすくなるので、やや青米が多めくらいのころに刈るならば脱粒も少なくなるのではないかという理論です。朝日だけですよね、こんなこと考えて稲刈りしなきゃいけない品種は。

稲刈りの様子 稲刈りの風景
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