Tesuya Kitano
2017北野鉄矢さん 29年度産商品ページ

平成29年度、熊本南阿蘇産。北野鉄矢さんが作る、無農薬・無施肥栽培のヒノヒカリ

平成29年度、熊本南阿蘇産。北野鉄矢さんが作る、無農薬・無施肥栽培のササニシキ。

この商品の生産情報

北野鉄矢さん

生産者

北野鉄矢さん

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽

品種

ササニシキ

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

使用なし

農薬不使用の年数

6-7年目

肥料不使用の年数

6-7年目

育苗

2017年4月23日、北野鉄矢さんの苗の撮影に行きました。昨年まではコシヒカリを作っておりましたが、今年は全てササニシキを作付けします。品種が変われば苗の育ち具合も変わりますが、どうやら順調に成長しているようです。

2017年4月23日撮影

右の苗は種まきが遅いため緑化前 右の苗は種まきが遅いため緑化前

およそ2.5葉ほど およそ2.5葉ほど

2017年5月6日撮影

すべての苗が緑化済み すべての苗が緑化済み

温度管理しながらハウスを開け閉めする 温度管理しながらハウスを開け閉めする

田植え

2017年5月11日、田植えを行いました。初めてササニシキの育苗を行った北野鉄矢さんですが、苗の出来はまずまずと言ったところだそうです。数カ所に分かれている田んぼに全てササニシキを植えますが、種まきした順番から数日ずつずらして植えていきます。

田植えする北野鉄矢さん。

北野鉄矢さんの田んぼ 北野鉄矢さんの田んぼ

植え付け具合を確認しながら田植え 植え付け具合を確認しながら田植え

息子さんに苗運びを手伝ってもらう 息子さんに苗運びを手伝ってもらう

苗もしっかりと成長している 苗もしっかりと成長している

別の田んぼの補植

手植えする北野鉄矢さん。

森の中にある北野鉄矢さんの田んぼ 森の中にある北野鉄矢さんの田んぼ

一本一本しっかりと補植する 一本一本しっかりと補植する

除草

2017年7月1日。生産者の田んぼを回っていると、北野鉄矢さんが除草作業に精を出しておりました。
「今年は除草が一段落したと思ったら、そこからまた草が生えてきた」そうで、例年よりも雑草が多いそうです。広い田んぼをお一人で延々と手除草。根気のいる作業です。

除草する北野鉄矢さん

この頃になると稲も大分成長している この頃になると稲も大分成長している

田の外には抜いた雑草が投げられている 田の外には抜いた雑草が投げられている

稲の成長の様子

2017年8月1日撮影

2017年8月1日の田の様子

2017年8月1日の稲の様子。

2017年8月22日撮影

2017年8月22日の田の様子

2017年8月22日の稲の様子

他の田んぼの様子。

他の田んぼの稲の様子。

稲刈り

2017年9月9日、最も早く田植えした田んぼの稲刈りを行いました。
穂についた朝露もすっかり乾いた午後。コンバインにさっそうと乗り込み稲を刈り始めます。初めてのササニシキ作りでしたが、結果はまずまずのようで、例年よりやや多いくらいの収量はあるようです。

稲刈りする北野鉄矢さん。

まずはこの田んぼから稲刈りスタート まずはこの田んぼから稲刈りスタート

ゆっくりと走らせながら刈っていく ゆっくりと走らせながら刈っていく

分げつも多く、収量も良さそうだ 分げつも多く、収量も良さそうだ

籾の運搬は長野訓之さんがお手伝い 籾の運搬は長野訓之さんがお手伝い

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当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

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白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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