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Etsuyuki Kitano
2016北野悦之さん 28年度産商品ページ

北野悦之さんが作る、無農薬・無化学肥料栽培のお米。

北野悦之さんが作る、無農薬・無化学肥料栽培のお米。

熊本地震と支援

2016年4月に発生した熊本地震により、南阿蘇村は大きな被害を受けました。北野悦之さんも何枚が田んぼが被害を受けて田植えできなくなりましたため、毎年当店でも販売しておりました「もち米」の栽培を諦めるなど、計画の変更を余儀なくされました。

地震から2週間ほど経った4月末。ライスセンターには種まきの準備をする北野悦之さんの姿がありました。「家の片付けも終わっとらんばって、米は作らなんけんね」
しかし、多くの農家が地震の対応にあたっており、また、家が全壊し種まきができなくなった栃原辰郎さんの分まで種まきを行う必要があり、いつもより作業量が多いため、どうしても人手が足りません。そこでボランティアの方たちに手伝っていただくことになりました。今回、農繁期の直前の地震だったために多くの農家が地震への対応のため農作業を行えない事態となったため、家屋の片付けなどを行っている「災害ボランティア」の方たちに、一時的に農作業のお手伝いをしていただくことになったのです。

ボランティアの方たちに苗箱の土詰めや並べ方を教えながら種まきを行っていきます。種まきはそれなりに体力のいる作業ですが、連日ガレキの撤去作業を行っているボランティアの方たちだけあって、実にスムーズ。「今年は種まきできんかと思ったけど、おかげで助かったばい」と後藤松子さん。全国からの支援のおかげで、多くの田んぼで田植えができそうです。

ボランティアの方たちの種まき作業を行う北野悦之さん

苗箱に土入れを行う。

支援のおかげで無事に種まきすることができた。

種まき機。

苗の生育も順調のようだ。

5月21日、田植え

5月21日、田植えを行いました。湧き水の減少で農業用水が足りず、一時は田植えを断念せざるを得ないかと思われましたが、その後湧水量が回復したため、この辺りの田んぼはほとんどの場所で田植えができるようです。

被災して立入禁止となっている神社近くの田んぼで、親子2人でヒノヒカリの苗を植えていきます。

田植えする北野悦之さん。

親子2人で作業を行う。

田植えを行う。

植えたばかりの苗と水面に映る北野悦之さん。

植える前の苗。

除草作業

6月中旬、北野悦之さんの田んぼへ訪れると除草作業を行っておりました。

ここの田んぼ、田植えはできたものの、例年よりも水が少ないために除草作業も一苦労。今は梅雨時期のためなんとか水が入っておりますが、それでも田んぼの一部は地面が露わになっております。「こら今年はこん田んぼは草ボーボーになるバイ」と北野悦之さんも半ば諦め顔。それでも少しでも品質の良いお米を作るため、親子2人で除草機掛けに精を出します。

除草する北野悦之さん。

除草機をかかえてターンする。

動力で土をかき混ぜて除草する。

昭之さんは「あめんぼ号」でy除草。

除草機をかけた後の田んぼ。

7月19日の稲の様子

田植えから2ヶ月経ち、稲も成長してきました。

7月19日の田んぼ

7月19日の稲

8月15日の稲の様子

ライスセンター前の田んぼ。こちらは水もしっかりきており、雑草も少ないようです。

7月19日の田んぼ

7月19日の稲

稲刈り

10月17日、稲刈りを行いました。まずは北野悦之さんの自宅の裏手にある田んぼから行います。狭い田んぼですから、入り口や角の稲を踏み潰さないよう、手刈りしてからコンバインで刈っていきます。藤原勝義さんは手刈りを手伝いながら、溜まった籾をライスセンターへ運搬します。

次は田植えの取材を行った、神社近くの田んぼへ移動。ここは元々奥のほうがぬかるむため刈りにくかったのですが、今年は地震の影響で水が湧いたせいでさらにぬかるみ、どうやらコンバインでは入れない様子。手刈りするにも膝まで足が入ってしまうため、この部分の稲刈りは諦めるしかないようです。
「今年は米つくりはできんと思っとったけん、収穫できただけでも良かと思っとかなんね」多くの混乱を乗り越え28年度の米作りも無事に終えることができました。来年は今年作付けできなかった田んぼでも米作りができるように、これから田んぼや用水路の復旧作業が始まります。

コンバインで稲を刈る北野悦之さん。

田んぼの入り口を手刈りする。

自宅裏手にある田んぼで稲刈り。

籾を軽トラックに移す

こちらは神社近くの田んぼ。

当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

新着情報

29年度産米 全て熊本産 無農薬栽培米

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