Etsuyuki Kitano
2014北野悦之さん 26年度産商品ページ

待ってましたとばかりにノンストップで自分のヒノヒカリを刈る北野さん。毎年十数haもの田の稲刈りを行なっているので、コンバインの操作もお手の物。

待ってましたとばかりにノンストップで自分のヒノヒカリを刈る北野さん。毎年十数haもの田の稲刈りを行なっているので、コンバインの操作もお手の物。

この日の手刈りのお手伝いは後藤松子さん。ぬかるみにハマりながらも奥の湿田部分の手刈りを頑張っておりました。ちょうど電車が通ったので写真をパチリ。

この日の手刈りのお手伝いは後藤松子さん。ぬかるみにハマりながらも奥の湿田部分の手刈りを頑張っておりました。ちょうど電車が通ったので写真をパチリ。

自分の稲を刈る暇なし!大忙しの北野さん

「北野さん、いつ稲刈りするんですか?」「……分からん!」

10月中旬。ヒノヒカリの作付が多いここ南阿蘇では稲刈りシーズン真っ只中です。加えて「喜多無農薬米生産会」のグループのほとんどの方々は自然栽培で酒米を作る「喜多いきいきくらぶ」にも加入しているため、同時に山田錦の刈り取りも行わなければいけません。

しかしここ喜多ライスセンターに設置してある「無農薬栽培専用の乾燥機」にも数に限りがあるため、刈り時期がきたからと言ってみんな一斉に稲刈りするわけにもいきません。ですので、少しずつ時期をずらして無農薬栽培専用乾燥機に空きが出次第、次の生産者の稲を刈っていくのですが、北野悦之さんはそんな刈り取り時期の調整やコンバインでの実際の刈り取り作業など多くの役目を担いまくっているので、この時期は田植え期以上に超多忙なのです。しかも同時に近隣の小学校の生徒や家族会の米作り体験といった「食育」の活動を毎年行なっておりますので、体がいくつあっても足りません。

地域農業の中核として精力的に活動しています

10月21日。この日の予報は “午後から雨”。昼前、念のため北野さんに電話してみます。「今日はさすがに稲刈りしませんよね?」「いや、すっぞ!」「え?午後から雨ですよ!?」「雨が降らんように祈っといてくれ!!」そんな、祈祷師じゃないんですから晴れ乞いなんてできませんって。

で、13時半。北野さんの田んぼに到着すると、お、本当に稲刈りやってる。しかも店長の晴れ乞いが通じたのか、しばらく雨も降りそうにないですね。「いや〜、自分の稲ば刈る暇がなかけん、やっと一安心できるバイ」と北野さんは言うものの、まだあとヒノヒカリの田んぼが2枚くらい残っております。

地域農業の中核として、育苗から田植えから稲刈りまで幅広く作業を請け負いながらも、地域の子どもたちのための食育活動も毎年欠かさず行っている北野悦之さん。農薬を一切使わず、肥料も土壌微生物であるBMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)のみで作ったこのヒノヒカリは、その人柄に負けずとも劣らない素晴らしいお米でございます。

北野悦之さんの手除草。
立っているのがイネ、抜かれて横たわっているのがヒエ。この時期のイネとヒエは見た目では区別がつきにくいためベテラン農家でなければ除草は難しく、同じスタート地点から除草を始めても上の画像のように北野さんと学生たちでは除草のスピードがまるで違うのだ。

立っているのがイネ、抜かれて横たわっているのがヒエ。この時期のイネとヒエは見た目では区別がつきにくいためベテラン農家でなければ除草は難しく、同じスタート地点から除草を始めても上の画像のように北野さんと学生たちでは除草のスピードがまるで違うのだ。

ヒエ、ヒエ、ヒエ〜!北野さんの手除草

今年度の除草時期を迎えるにあたり、北野悦之さんはすでに覚悟をしておりました。「今年はヒエがわんさか生えてくるだろな〜」

と言いますのも、昨年はちょうど除草期間中に目の手術を行ったため、あんまり除草に入れず、結果けっこうな数のヒエが生えてしまったのです。
こうなると怖いのが次の年。田んぼに種を落としたヒエは次の年、つまり今年の田植え時期に一気に発芽してくるのです。

で、案の定ヒエだらけになってしまった北野さんの田んぼ。田植え後10日ごとに行う除草機掛けだけでは追いつかないので、朝5時から田んぼに入って手除草。それでも追いつかないので近隣の東海大学農学部の学生たちに協力を仰いで除草を行います。
「今日も朝5時から夜まで、明日も朝5時から夜まで草取りバイ!」。北野さんのヒエ取りはまだまだ終わりそうにありません。

北野悦之さんの田植え。
阿蘇外輪山の麓にある北野さんの田んぼ。耳をすませば白川の流れが聞こえてくる。

阿蘇外輪山の麓にある北野さんの田んぼ。耳をすませば白川の流れが聞こえてくる。

この時期は大忙し!北野悦之さんの田植え

この時期、自分の田んぼの田植えはもちろん、近隣農家から田植え作業を委託されることが多い北野悦之さんは、もう目が回るほど大忙し。昨日は後藤松子さんの田んぼの田植えを行いましたが、今日は自分の田んぼの田植えです。

北野さんの田んぼは南阿蘇村河陽喜多地区を中心にいくつかの場所に点在しておりますが、まずは白川沿いの田んぼから田植えスタート。
それからライスセンター前の田んぼに移動。後藤松子さんのお孫さんに苗を運んでもらいながら5条植えの田植え機を操り田植えを行なっていきます。

「ちょっと伸びが悪いかな。5月は寒かったからシート剥ぐのが少し早かったな」と言いつつも、BMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)生物活性効果の恩恵を受けた苗の伸びはシッカリ。これから10日後と20日後に行う除草作業の頃にはずいぶんと成長していることでしょう。

北野悦之さんの種まき。
種まきが終わった苗箱を次から次へと並べていく作業はとても大忙し。

種まきが終わった苗箱を次から次へと並べていく作業はとても大忙し。

4月29日、後藤松子さんと共同で種まき

当店ではすっかりおなじみとなった南阿蘇村の有機農家である北野悦之さん。26年度の米作りがいよいよ始まったようです。

今年度の種まき日は2014年4月29日。今回は同じ「喜多無農薬米生産会」の仲間である後藤松子さんと共同で苗作りを行います。きっちりと温湯消毒(お湯による種籾の殺菌)と催芽(水に浸水して発芽を促す)を行なったヒノヒカリの種籾を手動の種まき機を使って苗箱内にまいていきます。

ハンドルをぐるぐると回して種をまく北野さんと、種をまき終えた苗箱を運んで地面に並べていく後藤松子さんや北野さんの奥さん、それにご近所さん。 途中、どう考えても人手が足りないようなので店長もお手伝いしてきました。

これからこのハウス内でおよそ3週間かけて苗を育てていきます。水の管理に温度の管理。これから3週間の育苗期間は一日たりとも気が抜けません。

当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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