Masashige Iseri
2015井芹政重さん 27年度産商品ページ

井芹政重さんの無農薬・無施肥栽培のお米。

稲刈りを行う井芹さんの田んぼ

Harvest 稲刈り

10月19日、稲刈りです。

いよいよ井芹政重さんのヒノヒカリの稲刈りです。井芹さんの自宅近く、薔薇を栽培されているハウスの横に連なる田んぼに到着すると、すでに大型のコンバインが動き、どんどん稲を刈っております。あのコンバインを操縦されているオペレーターの方は工藤節義さんの稲刈りも行った方ですね。井芹さんと工藤さんは田んぼが同じ地区にある(というか家が隣同士)ので、稲刈りや田植えなどの機械も共同で使用したり作業を地区のオペレーターの方に頼んでいるのです。

稲刈りも籾の運搬も任せているので、田んぼの入り口と隅を手刈りした後は特にすることもなく、井芹さんは奥さんとともに薔薇の作業をやっておられました。井芹さんは花き園芸を行っている薔薇農家でもあるのです。

無農薬・無施肥栽培であることを示す立て看板

井芹さん、今年の米はどうでした?阿蘇はコシヒカリもヒノヒカリもあまり収量は上がってませんけど。「うーん、刈って摺ってみらんと分からんけど、見た感じそれほど悪くはなかごたるばってんね」 確かに分けつもとれてますし、穂数も20本くらいありそうですね。「でも一穂籾数ば数えてみたらいつもより全然少ないね」6〜7月が天候が悪かったですからね。でも反5〜6俵はありそうですし、天候の悪かった年に無施肥でそれだけ取れれば十分でしょう!

なお、今年は冬の間に水をためておく「冬季湛水」を実施したおかげか雑草が少なかったそうで「腰が痛いから娘に除草機ば押してもらったばってん、1回しか押しとらんのに去年より草が少なかもんな」冬季湛水した田んぼはヒエとコナギが減るみたいですからね。井芹さんや工藤さんの田んぼがある久木野地区はクログワイやホタルイが少ないから毎年冬季湛水すれば雑草はかなり抑えられそうです。ちらほら生え残っているコナギもこれ以上成長しないように今日にでも秋耕起を行い、すぐに冬季湛水に移行するとのことでした。これで来年もバッチリですね。

というわけで冬に水を溜めて早めに除草機を押したことで去年よりも雑草に悩まされずに済んだ、井芹政重さんの無農薬・無施肥栽培のヒノヒカリです。

籾数を数える井芹さん
  • すでに手刈りは終えているため、あとは稲刈りを見守るだけの井芹さん。このあと薔薇の作業に戻って行った。

    すでに手刈りは終えているため、あとは稲刈りを見守るだけの井芹さん。このあと薔薇の作業に戻って行った。

  •  薔薇のハウスのなかに入ると何やら木が立っていた。これは桃と柿の木で、今年より栽培を始めたそうだ。

    薔薇のハウスのなかに入ると何やら木が立っていた。これは桃と柿の木で、今年より栽培を始めたそうだ。

  • トラックの荷台に籾を移していく。今年は全体的に収量が低めだが、井芹さんとこは例年通りくらいは取れそうだ。

    トラックの荷台に籾を移していく。今年は全体的に収量が低めだが、井芹さんとこは例年通りくらいは取れそうだ。

7月30日の井芹さんのヒノヒカリの様子。

Summer

今年は早めに除草機を掛けたおかげで、草も少ないようです。

7月30日。工藤節義さんの田んぼに行った後、そこから50mほどの距離にある井芹政重さんの田んぼの写真を撮りにやってきました。

本当は除草機を掛けている時の写真を撮りたかったのですが、井芹さん、今年はさっさと除草機を掛け終えたらしく、工藤さんが最後の除草機を掛けるかなり前に除草作業は終了していたようです。
除草機掛けはできる限り早めに行うのが鉄則。もちろん早すぎると苗を倒したり痛めたりしますので、その時期を見計らうのは難しいのですが、今年の井芹さんはどうやら成功したご様子。昨年よりもコナギとオモダカの発生がずいぶん少ないようです。これは秋の収穫が楽しみですね。

無農薬栽培であることを示す立て看板。
田植えを行う井芹さん

Planting 田植え

奥さん、そして二人の娘さんとともに田植え作業です。

5月24日。井芹さんの田植えの日がやってきました。今年も品種はヒノヒカリ。昨年同様、農薬、肥料を一切使用せずに栽培いたします。
昨年、地元の小学生の田植え体験を行った田んぼから田植えをスタート。今年は奥さんに加え、二人の娘さんが手伝ってくれてますので作業が実にスムーズですね。栃原さんの栽培を委託していた苗は今年も非常に出来が良いようで、これはすぐに活着してくれそうです。
さて井芹さん、今年から無農薬栽培の面積をなんと2倍ほど増やしたそうです。これはこれからの除草作業が大変ですよ。頑張ってください!

  • サングラスをかけて田植えを行う井芹さん。田植え時の正確さが後々の除草に影響を及ぼすため、非常に真剣。

    サングラスをかけて田植えを行う井芹さん。田植え時の正確さが後々の除草に影響を及ぼすため、非常に真剣。

  • 奥さんと二人の娘さんと、計三名のご婦人にて田植えをサポート。手際よく苗の積み込みを手伝う。

    奥さんと二人の娘さんと、計三名のご婦人にて田植えをサポート。手際よく苗の積み込みを手伝う。

  • 栃原辰郎さんに作ってもらった苗は今年も上出来。「さすが栃原くん、やっぱり苗作りが上手だね」と井芹さん。

    栃原辰郎さんに作ってもらった苗は今年も上出来。「さすが栃原くん、やっぱり苗作りが上手だね」と井芹さん。


生産情報

  • 生産者

    井芹政重

  • 生産地

    熊本県南阿蘇村久石

  • 品種

    ヒノヒカリ

  • 農薬の使用

    なし

  • 肥料の使用

    なし

  • 除草方法

    機械除草、手除草

  • 種籾の消毒

    温湯消毒を実施

  • 種籾の入手

    自家採種

  • 栽培の履歴

    田植え … 2015年5月24日
    稲刈り … 2015年10月19日

当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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