Akiko Goto
2015後藤明子さん 27年度産商品ページ

後藤明子さんの合鴨農法で作ったお米。

稲刈り後の後藤さんの田んぼの稲株

Harvest 稲刈り

10月3日、稲刈りだったんです。

さぁ10月3日、後藤明子さんの稲刈りです!稲刈りなんです!………なんですが。実はその日は私の子どもの幼稚園の運動会がありまして、写真を撮りにいけなかったんですね。ちょいと抜け出して行こうかと思ったんですが、すでに幼稚園の駐車場は父兄の車でいっぱいで動かせない状態になっておりまして。じゃあそれならと………あ、私の言い訳はもうこの辺でいいですか?

そんなわけで稲刈りを終えた後藤さんちにお米を取りに行ってきました。というか後藤さん、よく稲刈りできましたね。2日前くらいに台風レベルの雨風が強い日がありましたんで水が溜まってしばらくは稲刈りできないと思ってたんですが。
「水?溜まってたけど、早く稲刈りしないと山芋の作業とか始まるから、もうササッと刈ってもらったよ!」そりゃオペレーターの方も大変だったでしょう。けど今からは本当の本当に忙しくなるらしく、もう冬の耕起をする時間も取れなくなるからと、すでに稲刈りした田んぼのうちの一枚は今日(10月5日)の午前中に起こしたそうです。早いですね!

種籾を乾燥させる後藤さん

庭では来年用の種籾をシートの上に広げ、天日で乾燥しておりました。「今年はあまり取れんかった(収量が上がらなかった)ね。来年は天気が良いといいけど」と、種籾を手でかき混ぜながら後藤さん。確かに2年連続雨ばかりの夏でしたもんね。「でもその分ヒノヒカリのほうはいいかもしれんね」そうそう、後藤さんは今年初めてヒノヒカリを作ってるんですよね。ヒノヒカリの稲刈りの時は来ますからよろしくお願いしますよ。

阿蘇市でも最もお米が美味しい地域と言われる古城手野地区で作る、後藤明子さんの合鴨農法米。9年前に亡くなった旦那さんの後を継いだ作っているお米は今年で無農薬栽培歴が29年目となりました。

  • 稲刈り後の後藤さんの田んぼ。これから山芋などで忙しくなるのでもう近日中に耕起を行うそうだ。

    稲刈り後の後藤さんの田んぼ。これから忙しくなるのでもう近日中に耕起を行うそうだ。

  • こっちのヒノヒカリのほうが実入りは良さそうね」稲刈りは10月下旬頃になるとのこと。

    「こっちのヒノヒカリのほうが実入りは良さそうね」稲刈りは10月下旬頃になるとのこと。

  •  「あーもう恥ずかしい!」写真を撮られるのが苦手な後藤さん、顔をそむけてようやく笑顔。

    「あーもう恥ずかしい!」写真を撮られるのが苦手な後藤さん、顔をそむけてようやく笑顔。

素晴らしい分けつを見せる後藤さんのコシヒカリ

Summer

さすがアイガモさん。完璧に除草しきっております。

7月31日。後藤さんの田んぼに訪れると、おや、もうアイガモは引き上げられたようですね。中干しを行っているようで地面が露わになっておりますが、いや〜雑草が全然ないですね!アイガモさんたちの仕事は今年も完璧です。と言っても、実はアイガモも隅から隅まで完璧に除草してくれるわけではなく、一部には雑草の食い残しがあるそうで、毎年1回は後藤さんが除草機を掛けているそうです。アイガモは水と一緒に草を飲み込んで食べるため、地面が高くて水がないところはアイガモが行かないらしいです。合鴨農法もいろいろと苦労があるようですね。

7月末の後藤さんの田んぼ。アイガモのおかげで雑草は全く生えていない。
元気に田んぼに入っていくアイガモさんたち

Duck アイガモ投入

いよいよアイガモ投入……って、豪雨ですけど大丈夫ですか!?

後藤さんの田植えから3週間ほど経ったある日。私が田んぼで除草機をかけていると携帯電話に着信が。後藤明子さんだ、こんな雨の日に何だろう。 「今からアイガモ入れるばい!写真撮りにくるなら10分後に来てね!」 ウソっ、今から!?めちゃくちゃ雨降ってますよ!?
田んぼに着くと、後藤さんもやってきました。こんな豪雨の日に入れて大丈夫なんですか?「うちはある程度大きくで育てて入れるから大丈夫」後藤さんの言う通り、田に放たれたアイガモちゃんたちは大粒の雨の中をスイ〜っと泳いでいき、さっそく水面に顔を突っ込んで草を食べておりました。

アイガモを田んぼに入れる後藤明子さん。
  • 後藤さんがカゴをひっくり返すとアイガモたちは「ヤッホー!」とばかりに田の中に飛び出していった。

    後藤さんがカゴをひっくり返すとアイガモたちは「ヤッホー!」とばかりに田の中に飛び出していった。

  • 放ったアイガモたちはすぐに田の草を食べ始めるので驚き。これから1ヶ月以上に渡り除草を行ってくれる。

    放ったアイガモたちはすぐに田の草を食べ始めるので驚き。これから1ヶ月以上に渡り除草を行ってくれる。

  • 投入から一ヶ月後。田んぼを訪れるとアイガモたちは頑張って除草……しておらず、小屋で休憩していた。

    投入から一ヶ月後。田んぼを訪れるとアイガモたちは頑張って除草……しておらず、小屋で休憩していた。

苗代の畔を手入れする後藤さん

Seed 種まき

親子3人で種まき作業です。

4月28日。今日は後藤明子さんの種まき作業です。後藤さんはポット苗で育苗を行いますので、種まき機もポット専用のものを使います。 床土と覆土と種もみをセットして作業開始。全自動なのでのんびり作業……と思いきや、あれこれ結構忙しそう。しょっちゅう土を足さないとすぐに切れてしまいます。後藤さんと息子さんが土と籾の補充を行い、お父さんが搬出される苗箱を積み上げていきます。3人いれば余裕を持って作業できますね。
苗箱は田んぼに作った苗代で育苗。草丈15cm以上、4葉以上の成苗に育てることにより、アイガモに食べられたり踏み倒されることのない丈夫な苗を植えることができるのです。

  • 種まき中の後藤さん親子。全自動なので土入れもする必要がないが、土が切れないよう補充は頻繁に行う必要がある。

    種まき中の後藤さん親子。全自動なので土入れもする必要がないが、土が切れないよう補充は頻繁に行う必要がある。

  • 種まきから25日ほど経った後藤さんの苗代の様子。ここからさらに10日以上育苗して田んぼへ移植する。

    種まきから25日ほど経った後藤さんの苗代の様子。ここからさらに10日以上育苗して田んぼへ移植する。

  • 田植えから数日経過した田んぼ。ポットで栽培した4葉以上の成苗はすぐに活着するので初期生育が良い。

    田植えから数日経過した田んぼ。ポットで栽培した4葉以上の成苗はすぐに活着するので初期生育が良い。

生産情報

  • 生産者

    後藤明子

  • 生産地

    熊本県阿蘇市一の宮町中通

  • 品種

    コシヒカリ

  • 農薬の使用

    なし

  • 肥料の使用

    なし

  • 除草方法

    アイガモ、機械除草

  • 種籾の消毒

    消毒なし

  • 種籾の入手

    自家採種

  • 栽培の履歴

    田植え … 2015年6月7日
    稲刈り … 2015年10月3日

当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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