Takeharu Aramaki
2017荒牧武治さん 29年度産商品ページ

平成29年度、熊本南阿蘇産。荒牧武治さんが作る、無農薬・無施肥栽培のコシヒカリ。

平成29年度、熊本南阿蘇産。荒牧武治さんが作る、無農薬・無施肥栽培のコシヒカリ。

この商品の生産情報

高島和子さん

生産者

荒牧武治

生産地

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽

品種

コシヒカリ

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

使用なし

農薬不使用の年数

3年目

肥料不使用の年数

3年目

田植え

5月30日、荒牧さんが田植えを行いました。今年も南阿蘇鉄道の「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」の近くにある田んぼでコシヒカリを作ります。無農薬・無施肥栽培は今年でもう3年目となりました。
今年も育苗は笠野ファームの笠野さん(当店も毎年稲刈りをお願いしている有機農家)さんに作ってもらったそうで、本日朝に受け取った苗を一枚3反ほどの田んぼにお一人で田植えしていきます。今年は気温が低かったせいか苗の成長が遅れて1週間ほど田植えも遅れたために「ちょっと焦った」そうですが、無事に田植えが終わりホッとしているご様子でした。
熊本地震以降、ブルーシートに覆われたままの駅ですが、やはり現在でも閉鎖しており、電車も停まらなければ名物の温泉にも入れないままとなっており、一刻も早い復旧が待たれます。

荒牧武治さんの田植え。 荒牧武治さんの田植え。

後ろにそびえる夜峰山には多くの亀裂が入る 田植えする荒牧さん。苗積みから田植えまで1人で作業

植えたての苗。 例年より成長が遅かったそうだが、立派な苗に成長

植える直前の苗。 田植え後は弱々しいが、やがて分げつし逞しくなる

田植え機に苗を補給する。 地震以降、閉館中の阿蘇下田城ふれあい温泉駅

稲の成長の様子

2017年7月1日撮影

7月19日の稲の遠景。

7月19日の稲の様子

2017年8月1日撮影

7月19日の稲の遠景。

7月19日の稲の様子

2017年8月22日撮影

荒牧武治さんの田植え。

7月19日の稲の遠景。

7月19日の稲の様子

稲刈り

9月14日、稲刈りを行いました。9月11日頃から雨が続いており稲刈りができなかったため刈り遅れを懸念しておりましたが、14日になり雨が止んだため急いで稲刈りを行ったそうです(そのため今年の稲刈りの写真はありません)。

今年で無農薬歴・無施肥栽培歴はともに3年目となります。

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当店のお米のこだわり

無農薬栽培の米作りの様子

無農薬栽培米のみ取り扱い 当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。

当店のお米の生産者

信頼できる生産者たち 有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。

米袋

無料で脱酸素剤パック お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。

精米

ご注文後に精米いたします お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。

白米、玄米、分づき米

玄米、白米、分づきが選択可能 お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。

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