2025年 荒井弘

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令和7年度、熊本阿蘇産。荒井弘さんが作る掛け干し米。

この商品の生産情報

荒井弘

生産者

ASO北外輪ファーム・荒井弘

生産地

熊本県阿蘇市狩尾

品種

コシヒカリ

栽培方法

自然栽培(農薬・肥料不使用)

農薬不使用の年数

12〜15年目

化学肥料不使用の年数

12〜15年目

肥料不使用の年数

9年目

掛け干し米

ASO北外輪ファームの荒井弘さんは自宅近くの田んぼのお米を全て「掛け干し」で乾燥しています。

掛け干しは日光と風による自然乾燥のため、乾燥時にお米の温度が上昇しません。お米は「炊く直前までは温度を上げない」ほうが美味しいとされているため、掛け干しは最もお米の美味しさを引き出す乾燥方法といえます。しかし、あまりに手間がかかるため、現在では掛け干しを行う農家はほとんど見られません。

荒井さんは昔から自宅で食べるお米だけ「掛け干し」で乾燥させてきましたが、ASO北外輪ファームとしてお米の無農薬栽培を始めるにあたり、せっかくだからと自宅分以外の一部のお米も掛け干しで乾燥しております。

この掛け干し米ももちろん全て無農薬・無化学肥料栽培であり、2017年度からは肥料も一切使用しない無施肥栽培を取り組んでおります。

荒井さんの田植え 荒井さんの除草 荒井さんの稲刈り

掛け干し2025年10月2日

脱穀作業

今日は掛け干しの脱穀作業です。

天日干しされてすっかり乾いたコシヒカリ。これからハーベスターと呼ばれる脱穀専用機で籾だけを収穫していきます。

ハーベスターは要するにコンバインの脱穀部分だけの機械なんですが、コンバインと違って選別のための唐箕がないので作業中はとにかくホコリが舞います。しかも稲の毛ってケイ素、つまりガラスなんですね。小さなガラスが皮膚にささってむず痒いんです。なのでみなさん長袖にマスクで完全防御です。

本日は3人で作業されておりますが、役割としてはまず一人が掛けてある稲束を取ってハーベスターの台に乗せる、そして次の一人が台から稲束を取ってハーベスターに掛けて脱穀する、そして最後の一人である荒井さんが脱穀された籾の溜まり具合を確認し、溜まったらコンバイン袋を交換し、さらに空いた時間に脱穀された稲をチェックして籾がついている稲を取り除きます。このまだ籾がついている稲は後で再度脱穀を行います。

かなり大変な作業ですが、誰もお手伝いがいない時は一人でこの脱穀作業をされる時もあるわけで、掛け干し米は稲を掛ける時も大変ですが脱穀作業もとにかく大変ですね。

ハーベスターに稲をかける 籾の溜まり具合をチェック
すっかり乾いた掛け干しのコシヒカリ
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