2023年 ASO北外輪ファーム

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熊本阿蘇産。ASO北外輪ファームが作る有機栽培米。

令和5年度、熊本阿蘇産。ASO北外輪ファームが作る無農薬・無化学肥料栽培のお米。

この商品の生産情報

ASO北外輪ファーム

生産者

ASO北外輪ファーム

生産地

熊本県阿蘇市狩尾

品種

コシヒカリ、ヒノヒカリ、くまさんの輝き

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

グアノ、油粕、牛堆肥いずれも有機JAS適合肥料

農薬不使用の年数

コシヒカリ / 2年目(有機JAS転換期間中)
ヒノヒカリ / 8〜12年目
くまさんの輝き / 6年目

化学肥料不使用の年数

コシヒカリ / 2年目(有機JAS転換期間中)
ヒノヒカリ / 8〜12年目
くまさんの輝き / 6年目

ASO北外輪ファームについて

阿蘇市狩尾の有機米生産組合

阿蘇市狩尾。阿蘇山を中心として広がる阿蘇カルデラ内の水田地帯で農薬と化学肥料を使用することなく無農薬栽培のお米を作っている生産者組合があります。

「ASO北外輪ファーム」は、4人の米農家で構成される有機栽培米の生産グループです。それは2010年のこと、米の価格下落や消費量の低下、耕作放棄地の拡大という問題に直面していた地元の農家たちは「このままじゃ阿蘇の米作りは崩壊してしまう」との危機感をつのらせ、農薬や化学肥料を一切使用しない米作りを行うことを決意しました。

組合長である鎌倉善光さんは組合の結成にあたり、こう考えました。「お米の無農薬栽培は信頼が第一。だから組合に加入してもらう生産者は信頼できる農家だけにしよう」

そこで大々的に組合加入の募集はせず、近隣の信頼できる農家だけに声をかけ、数名のメンバーで発足させました。そうして現在では、鎌倉善光さん、坂梨祐一さん、中川敬士さん、荒井弘さんの4名のメンバーで、日々有機栽培米作りに勤しんでおられます。

ASO北外輪ファームの田植え ASO北外輪ファームの除草

田植え

2023年5月20日、田植えを行いました。

今日田植えするのは鎌倉さんが作る「くまさんの輝き」の田んぼです。田んぼへ到着すると、あと一周で田植えが終了するところでした。危ない危ない。鎌倉さんの奥さまが田植え機のタイヤ跡を均し、中川敬士さんの奥さまが苗を運んでおられます。

さくっと枕を一周したところで田植えが終了。お疲れ様でした・・・と言いたいところですが、有機農家の場合、ここからの除草作業が本番です。

鎌倉さんの田植え 田植えの様子 阿蘇山を臨みながら田植え

田んぼの様子

2023年6月7日撮影

2023年6月7日の田んぼ 2023年6月7日の稲穂の様子

除草作業

2023年6月16日、荒井さんが除草を行いました。

ここはコシヒカリ、無農薬歴2年目の田んぼとなります。ASO北外輪ファームは日本におけるオーガニック認証制度の「有機JAS」を受けておりますが、有機JASの認定がおりるのは無農薬歴が3年以上の田んぼとなりますので、この田んぼは有機JASへの「転換期間中有機農産物」ということになるそうです。

荒井さんはお仕事にお勤めされながら稲作を行っている「兼業農家」ですので、必然的に農作業は平日の夕方、もしくは土日祝日に行うことになります。本日も除草を始めたのは夕方6時から。日が暮れるのが夜7時半くらいですので、毎日1時間30分ほど除草しております。

「1条(1列)の除草機だけん、一日に5列ぐらいしかでけんばい」
苗がもう少し大きくなればエンジン付きの動力除草機をかけるそうですが、いやはや、仕事後にこの作業はキツいですね。

除草する荒井さん 除草の様子 1列ずる除草する

稲刈り

2023年9月15日、荒井さんのお米の稲刈りを行いました。

荒井さんが除草作業を行っていたコシヒカリの田んぼもようやく稲刈りです。今日は平日で荒井さんや坂梨さんはお仕事ですので、専業農家である鎌倉さんが稲刈りを行い、中川さんは自宅のライスセンターで搬入作業を行います。

荒井さんが除草中「除草が追いつかんけんこら草ボーボーになるばい」と心配されておりましたが、終わってみれば雑草もほとんど目立ちません。あれからさらに除草作業に励まれたのでしょう、素晴らしい出来です。

荒井さんの稲刈り コンテナの籾を均す鎌倉さん
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